「子どもの力」
先日、教室のホームページを作成してくれている戸島さんが、子どもクラスのレッスン風景の写真撮影にいらっしゃいました。
３歳児クラスのレッスン後、
「子どもたち、本当にカワイイ。走っていても、泣いていても、何をしていてもカワイイ！」
「私、今度生まれ変わったら子どもと接する仕事にするわ。優美先生は毎年、子どもたちと関わっていて幸せよ！」と戸島さん。
なるほど・・
普段、子どもたちと接している私は考えたことがないのですが、子どもたちの笑い声、泣き声、しぐさ、豊かな表情、発想は、大人が忘れていたものを思い出させてくれる大きな力があります。
「子どもは宝」と昔から言いますね。
そんな純粋無垢な子どもたちが音楽 を通してしっかり感じ、考え、表現していく力を育てたいと私はいつも思っています。
３月１１日の東日本大震災以来、当たり前の生活ができることのありがたさに感謝しています。
一日も早い復興を祈るばかりですが、今、私にできることは何かいつも考えています。
今は５月、福島や茨城のものをなるべく食べています。
おいしいお米、野菜、果物、そして加工品。
丹精こめて作られた品々はおいしいですね。
５月２８日には、以前、教室のクリスマス会で素敵なサックスの演奏をしてくれた各川芽さんが、発起人３人と「Life-work Project」を立ち上げ、東日本大震災チャリティーコンサートVol1（15時開演、JR大久保駅そばの石森楽器B1F、チケット1000円）を開催されます。このコンサートは１回だけで終わらず、継続的な支援を行うため２～３ヶ月のスパンで開催されるとのこと。
応援しています！