3月28、29日の2日間、洗足学園音楽大学打楽器コース主催の「大人のための打楽器講座」に
教室スタッフの陽子先生と参加してきました。
素晴らしい施設で充実の楽器群、熱心な打楽器の先生方が一丸となって、
2日目の「受講生によるコンサート」を目標に、さまざまな打楽器のならし方と合奏練習。
私たちが参加した曲は、ラベル作曲「ボレロ」、ラテン音楽「エル クンバンチェロ」
陽子先生はマリンバとジャンベ。額田はスネアドラムとクラベス担当。
緊張感と楽しさ。そして何より思いっきり音をならすことができて大満足!
とりあえず叩けば音が出る身近な打楽器ですが、ならし方で色々な音が生まれ、音を作る楽しさ、合奏する楽しさを存分に体験しました。
2日目のコンサート、「エル クンバンチェロ」では歩いたりステップしながらクラベスをならし、
ただ楽器だけを叩くよりも音楽の波に乗れて10倍楽しかったです。
音楽と動きの関係性を実感。
クラシックで有名な「ボレロ」では、一定のリズムを繰り返す難しさと、曲を仕上げる喜びを実感。
教室の生徒たちがよく言う「発表会楽しかった。またやりたい!」この気持ち、とってもよくわかります♪