小学1年生のリトミックレッスン。
身体表現することが楽しくて、エネルギー溢れている子どもたち。
カラーボードを使って、何かしているところを一人一人考えて動きます。
ジェスチャーゲームのようですが、本日3回目ともなると、
空間をうまく使いながら、一人一人感じたことを表現しています。
例えば、「テレビ」のお題では、テレビを見ているところ、
テレビがつまらないからウロウロ歩きまわっているところ、テレビのスイッチを入れる等々、
自分で考えた動きを身体表現していました。
子どもたちの広がる想像力と表現力は、指導者も楽しい嬉しい一コマです。
以前、「想像することが脳を育む」と平田オリザ氏(劇作家)が話していました。
「どう感じるか」「どう表現するか」に決まった答えはありません。
子どもたちの豊かな感性が磨かれ、育つよう、私たち大人の感性も磨いていくことが必要だと感じます。
小1のSちゃん、かわいいお花を作ってプレゼントしてくれました。
教室に飾ります。ありがとう!